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トットリノススメ2017 ブンカ夜トーク「まちをつくる/まちができる」

トットリノススメ 2017
ブンカ夜トーク「まちをつくる/まちができる」

僕らの未来にヒントをくれそうなゲストをお迎えするお話会。
今回のテーマは「まちづくり」。職種も手法も様々だけど、身の丈のアクションを地道にコツコツと重ねている皆さんです。数年ぶりのゲストもいます。あれから、その後の話を聞けるのも楽しみです。(あいづち 本間公)

日　時｜
11月5日 （日）　 14:00-15:30  青木 純　
11月22日（水）　19:30-21:00  宮原翔太郎
11月28日（火）　19:30-21:00  岡 昇平
12月1日（金）   　19:30-21:00  片岡八重子
会　場｜チョコビル2F（鳥取市今町2-219）
（11/5のみ２軒隣のY（鳥取市今町2-201）
参加費｜1,000円
定　員｜各回30名（先着順）
主催・問合せ｜工作社　0857-30-1006 本間 公

青木 純
（株）nest代表取締役、（株）まめくらし 代表取締役など。日本の賃貸文化を変革し、TaEDxTokyo2014登壇。青豆ハウス、高円寺アパートメントなど地域と共に育つ賃貸住宅を運営し、創設した「大家の学校」で全国の愛ある大家さんを育てている。話題の「南池袋公園」をはじめ生まれ育った池袋で民間主導の公民連携によってこれからの公共を育んでいる。
http://ikebukuropark.com/

宮原翔太郎
1990年東京生まれ香港育ち。成城大学文芸学部卒業後、桑沢デザイン研究所にて建築を学ぶ。卒業後、参加した広島県尾道市のゲストハウスセルフリノベーション計画を経て独立。空き家を改修しながらそこに住み着き、パーティーをし続けることでその場所に新たな価値を持たせるパーリー建築を開始する。2015年に手がけた「ギルドハウス十日町」では施工期間中に1,500人訪れ、住民7世帯の限界集落に人のいる風景を作り出した。2017年4月から鳥取の浜村温泉に移住し、町ぐるみでのパーリー建築を画策中。

岡 昇平
みかんぐみを経て高松に戻り、 設計事務所岡昇平を設立、仏生山温泉番台となる。まち全体を旅館に見立てる「仏生山まちぐるみ旅館」を10年がかりで進めつつ、 「ことでんおんせん」「50m書店」 「おんせんマーケッ ト」「電車図書室」 などをみんなではじめる。 

片岡八重子
株式会社ココロエ代表、一級建築士、宅地建物取引士、NPO法人尾道空き家再生プロジェクト理事。1995年-2000年不動産建設業勤務後、2000年東京理科大学工学部2部建築学科に編入学し、大月研究室で住宅問題を研究。岡村泰之建築設計事務所を経て、2008年に岡山市に移住し、ココロエ一級建築士事務所を開設。共著書に『地方で建築を仕事にする』（学芸出版社）、『まちのゲストハウス考』（学芸出版社）。既存建築を再生し、地域と繋がるプロジェクトのコーディネート、空間設計などを行う。